「密葬」のこと!この5項目をおさえておけば安心です。

今回は「密葬」のことについてです。

密葬や家族葬など最近よく耳にすることの多い言葉です。

しかし、実際のところはあまりよく分からないという方が多いのではないでしょうか?

そこで、今回は密葬について書いていきます。

密葬とは

密葬というのは、簡単に言うと、故人の家族や親しい親類や友人のみで執り行われる葬儀のことです。

通常のお葬式と密葬で、大きく違うことの一つは、一般の会葬者の方に連絡や告知をするかしないかということです。

そして、一般の方には、密葬が終わるまで告知や連絡をしないのが通常です。

とは言っても、密葬を自宅でする場合などは、告知をしなくても、近所方たちは知ってしますことになりますので、そのような場合には、弔問・会葬を控えていただくようにお願いや連絡をしておくことが通常です。

そして、後日密葬を行った旨の挨拶状を出します。

密葬での焼香や香典

葬儀の連絡を受けていない方の場合は、後述しますが、葬儀の連絡を受けた方(親しい親族・友人等)が香典を持参するのが一般的です。

その際は、通常の葬儀に準ずる形で大丈夫です。

表書きは、「ご霊前」(浄土真宗では用いない)「御香料」などが一般的です。

のし袋と水引については、黒白か双銀の水引なら大丈夫です。

表書きが印刷されているものでも大丈夫です。

もし、ご自身で書かれる際は、薄墨を使用しましょう。

香典の金額についてですが、故人との関係が、親しい友人であったり親戚(親類)の場合、1万円から5万円くらいの間が一般的です(ご自身の年齢等も考慮された方が良いでしょう)。

焼香などは通常の焼香の作法に準じる形で大丈夫です。

密葬での供物

密葬の連絡は受けていないが、亡くなったことを知って、せめて供物や供花だけでも送りたい。

そのように、お考えの方もいるかと思います。

そのような場合には、まずご遺族に確認をとるようにしましょう。

香典や供仏・供花などを一切断られている場合や、経済的事情によって密葬や家族葬を選択されているケースなどもあるからです。

そして、供物等を送る場合は、相手方の喪主・ご親族の負担にならないように考慮して送るようにしましょう。

 
 
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どこの範囲まで出席するのか?

密葬とは、お葬式をすることを連絡する人の範囲を家族や非常に親しい親戚た友人などに限定して、他には連絡しないというものです。

したがって、連絡を受けていない人が、無理矢理参列することは避けたほうが良いでしょう。

連絡はなかったが、故人とお別れをしたいとお考えになる方もいらっしゃることかと思います。

通常は、火葬が終わり式が終わった後に、挨拶状が届くことが一般的ですので、その後に「手を合わせに行きたい」や「香典をお渡ししたい」等の旨をご遺族に申し出るのが良いでしょう。

密葬と家族葬の違い

家族葬と密葬というのは、最近では境界線があいまいで、同じような意味合いで使われることもあるようです。
が、一応の違いを述べてみたいと思います。

家族葬というのは、呼ばれる範囲が家族や非常に近い親戚・親類・友人のみで、小さな規模で行いますが、通夜・葬儀は通常通り行います。

密葬というのは、やむをえない事情で参列していただく方を限定する葬儀です(通夜・葬儀を行います)。
本来は後日本葬儀(通夜はしない)を行います。

が、最近では行わないケースも増えてきているようです。




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