四十九日の香典返し、「のし」はどのようにすればいいの?

今回は、「四十九日法要などでの香典返しの熨斗(のし)」についてです。
香典返しの熨斗(のし)のマナーはもちろん、粗供養の場合のマナーやその他のお役立ち情報をご紹介していきます。

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四十九日にする香典返しののしはどのようにすればいいの?

四十九日(忌明け)にする香典返しののしはどのようにすればいいのでしょうか?

・一般的なのし→「黒白結び切りの水引」ののし
・関西地方→「黄白の水引」でも可

上記が一般的な、のしの選び方になりますが、結び方は「あわじ結び」でも可能です。
「あわじ結び」は慶弔どちらでも使える結び方ですので、覚えておくと便利です。

つぎに、表書きについてですが、

・仏式→「志」「満中陰志(関西地方)」
・神式・キリスト教→「偲草」「志」

「志」はオールマイティーに使える表書きですから、覚えておくと便利ですね。
満中陰志は、関西地方で主に使われる表書きです。
そして、表書きの下に家名を書きます。

 
 
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粗供養と香典返しの違いって?

「香典返し」と「粗供養」ってごっちゃになってしまいやすいのですが、ここで整理してみましょう。

・「香典返し」→いただいた「香典」に対してのお礼
・「粗供養」→いただいた「お供え」に対してのお礼

となります。
ですから、本来は「香典返し」と「粗供養」は別々に用意しないといけません。

「粗供養」はお供えに対してのお礼ですが、四十九日法要に出席いただく方全員分(または全組分)用意するのが一般的ですね。

粗供養ののしはどうすればいいの?

では、粗供養ののしはどのようにすればいいのでしょうか?

・のし→黒白が双銀の結び切り
・表書き→「志」「粗供養」

が一般的です。

四十九日法要の際に、香典とお供えの両方をいただいた場合には、香典返しと粗供養の両方をお渡しします。

ちなみに、粗供養を「引出物」を呼ぶ地域もあるようです。
品物は3,000円~5,000円くらいのもので、使ったり食べると失くなるもの(残らないもの)を贈るのが一般的です。

弔事では「熨斗(のし)」ではなく「掛け紙」!「内のし」「外のし」どっちが正解?

最近は、香典返し・弔事の返礼品などお店やネット通販サイトでも、「のし」という言葉が使われていますが、
本来は、香典返しや弔事の際に品物につける紙は「熨斗(のし)」ではなく「掛け紙」といいます。

内のし・外のしはどちらでもかまいませんが、お礼状を同封する場合や宅配便で送付する場合などは、内のしが選ばれることが多いようです。

というわけで、
四十九日の際の香典返しの熨斗(のし)のことについて
ご紹介しました。
「水引」や「表書き」などで、それぞれマナーはありますが、香典返しなどでのし(掛け紙)をつける本来の理由は、お渡しする相手に「礼を尽くす姿勢を示すこと」です。

ですから、地域や家ごとに風習やしきたりが違ったりすることもあります。

 
 
 
>>>【香典の相場】「簡単チェック!一覧早見表」と注意するポイントはこちら



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