香典返し「お礼状」の例文を大特集!

今回は「香典返しに添えるお礼状の例文」についてです。

・基本的なお礼状例文と基本的な構成や注意点
・特別な人に送る場合の香典返しのお礼状の書き方
・いただいた香典返しに対してはどうすればいいのか?

などについて詳しくご紹介していきます。

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香典返しに添えるお礼状の基本的な例文

まず、例文の前に「香典返しに添えるお礼状の基本構成」などをおさえておきます。

香典返しのお礼状の基本的な構成はつぎのようになります。

お香典をいただいたことに対してのお礼
戒名(受戒を受けている場合)と四十九日法要が無事に済んだことの報告
生前に故人とお付き合いいただいたことに対しての感謝・御礼
香典返しのお品をお送りすることに報告
略儀でお礼をすることについてのお詫び

そして、お礼状を書く際の注意点としてはつぎのようなことがあげられます。

季節の挨拶、句読点、繰り返しの言葉(「ますます」など)は使用しない
頭語と結語は使用する(「拝啓・敬具」「謹啓・謹白」など)
故人に対しての敬語になるような言葉は使用しない(「逝去」など)

加えて、香典返しのお礼状というのは、一括して業者さんなどに印刷をお願いされることが多いかと思います。
また、送る相手も親しい方から会社関係、知り合い程度の間柄の方など様々です。

ですから、文面は一般的な内容を記載するという場合が多いようです。
(多くの例文でも一般的な内容で書かれている場合が多いです。)

香典返しに添えるお礼状の例文

では、香典返しに添えるお礼状の例文をご紹介してみようと思います。

拝啓 先般●● ▲▲永眠に際しましては
ご丁重なるご厚志を賜り厚く御礼申しあげます
○月○日
■■
四十九日法要をを滞りなく相営みました
生前に故人が賜りましたご厚誼に心よりお礼申し上げます
心ばかりの品ではございますが 供養のしるしにお送りいたしますので何卒ご受納くださいますようお願い申し上げます
本来ならば拝眉のうえご挨拶申し上げるべきところ 略儀ながら書状をもちまして 謹んでご挨拶申し上げます
敬具

※●●=続柄、▲▲=故人の名前(俗名)、■■=戒名(法名)

というような感じになります。
一言一句例文通りにお礼状を書く必要はありません。

例文を参考に、基本的な構成や注意点を守ってお礼状を書けば大丈夫です。

 
 
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こんな時の香典返しに添えるお礼状の例文が知りたい

香典返しに添えるお礼状のよくある例文や印刷会社に依頼するものなどは、色々な方に送るということを想定する関係上、どうしても一般的な内容になってしまします。

しかし、すごく親しい方にお送りするお礼状や特定のケースの方に対するお礼状は、一般的なものでなく、さらに想いや感謝の言葉を添えたいものですよね。
そんな時にどのようにすればよいか?例文を交えてご説明していきます。

基本的な構成は一般的なお礼状を変わりませんが、言い方を少しやわらかくしたり、途中に加えてたいことを挟むようにしていきます。

すごく親しい方へ添える香典返しお礼状の例文

拝啓 先日の●● ▲▲の葬儀に際しましては大変なお気遣いとお香典をたまわりましたこと誠にありがとうございました
おかげをもちまして○月○日に四十九日法要を滞りなく営むことが出来ました
生前中に皆様にどれだけ支えられていたのかと思い感謝に絶えない思いです
親しく関わっていただいた皆様にお見送りいただき、故人もさぞ喜んでいることと存じます
心ばかりの品となりますが 供養のしるしにお送りしますのでご受納くださしませ
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具

下線部のような感じで、想いや感謝を添えると良いですね。

遠方よりわざわざ来ていただいた方に一言添えたい場合

この場合は、香典をいただいたことに対するお礼の部分で、遠方より来ていただいたことなどに他するお礼も書き加えると良いでしょう。

先般の●● ▲▲の永眠に際しましては遠方にもかかわらず貴重なお時間をわざわざ割いていただきご焼香ならびにお香典賜りましたこと厚く御礼申し上げます
ご厚志のほど故人もさぞ感謝していることと存じます

というような感じです。

無宗教で葬儀行った場合などの香典返しのお礼状

無宗教で葬儀を行われた場合の香典返しのお礼状はどうしたいいのかワアからなくて悩まれる方も結構多いようです。
例文もあまり見つからないようですしね…。

ただ、安心して貰いたいのは一番最初の例文で言うと、
「四十九日法要が済んだことの報告」が「諸事万端滞りなく相済ませました」
などのように、宗教に関係ない表現に変更するだけです。
あとの基本的な構成は同じになります。

ちなみに、各宗教ごとの香典返しのお礼状の注意点は別記事(香典返しのお礼状文例のテンプレートや簡単な書き方)に書いてありますから、そちらをご参考下さい。

香典返しをいただいたことに対して、お礼状を書いてもいいの?

葬儀の際などに香典を包み、それに対して香典返しをいただくわけですが、「そのいただいた香典返しに対してまたお礼状を書いた方がいいの?」と思われる方もいるようです。

しかし、香典返しに対してのお礼状はしないのが一般的です。
なぜなら、不幸が続くと考えるからです。
故人の遺族側からすると、忌明けを迎えて、香典返しのお礼状を送って、区切りをつけ不幸を洗い流すという考え方があるのです。

ですから、どうしてもお礼が言いたいというような場合は、お礼状ではなく。
何かの別件の用事があって電話したりする際に、ついでにお礼を伝えるようにしましょう。

というわけで、
香典返しに添えるお礼状の例文
についてご紹介してきました。

基本的な構成と注意点をまもって、あとは必要に応じてアレンジしていくというスタンスで大丈夫ということです

 
 
 
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