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【香典】ふくさの入れ方を種類別・画像付でわかりやすく解説!
香典袋を包む時に使うふくさ(袱紗)って、意外と入れ方や包み方がわからなかったりしますよね。
「この後、通夜や葬儀・告別式に行かないと行けないんだけど、ふくさ(袱紗)の入れ方や包み方や入れ方が分からない!」
今回は、そんなあなたのために、ふくさ(袱紗)の入れ方や包み方(入れ方)を種類別に・画像付で・わかりやすくご紹介します。
【香典】ふくさ(袱紗)の入れ方や包み方(入れ方)
ふくさ(袱紗)には、大き分けて金封タイプと呼ばれるものと、風呂敷タイプのものがあります。
風呂敷タイプのものには、台付のものや爪付きのものなどがあります。
が、入れ方や包み方は風呂敷タイプであれば基本は同じです。
(「どんなふくさを選べばいいの?」という方はこちらの記事も参考にいてみて下さい。>>>「・香典のふくさって色や種類はどうやって選ぶ?オールマイティなのはこれ!」)
では、それぞれのふくさ(袱紗)の入れ方や包み方をご紹介していきましょう。
金封タイプのふくさ(袱紗)の入れ方や包み方
弔事で金封タイプのふくさ(袱紗)を使う場合は、写真のように
左開きにして、香典袋の表面(御霊前などは書いてある面)を上にして入れます。
そして、口を閉じれば入れ方や包み方はOKです。
注意したいのは、慶事の場合は右開きでいれますので、どちら開きにして入れるか?という点は注意するようにしましょう。
風呂敷タイプのふくさ(袱紗)の入れ方や包み方
次に、風呂敷タイプのふくさ(袱紗)の入れ方や包み方です。
ふくさ(袱紗)を裏向きでおいたら、
(裏表がないものもありますがその場合はどちらでも良いです)
右→上→下→左の順で折り込みます。
金封タイプと同じように、左開きになるように折り込むということです。




爪付きの場合は、最後につめを止めれば完成です。
台付ふくさ(袱紗)場合は、最初に台の上に香典をおいて包んでいきます。
台は慶事・弔事両方で使えるようにリバーシブルになっているものもあります。
その場合は、弔事用の面に香典袋を置くようにします。
弔事用というのは、色で言うと黒やグレーなどです。
赤は避けるようにしてくださいね。
ちなみに、ちょっとした入れ方や包み方のコツですが、
最初に香典袋を置くときに、香典袋の右の上下の端に少し余裕をもたせるよにすると、上手に包みやすいです。
金封タイプのふくさ(袱紗)の方が、
出し入れしやすく、香典袋の型崩れも起こりにくいのでオススメです。
そもそもふくさ(袱紗)が無い場合はどうしたいい?
ふくさ(袱紗)は、社会人になったら慶事・弔事用に持っておきたいマナー道具ですが。
しかし、急な弔事が合った場合には、持っていないとか用意出来ない場合もあります。
そんなときはどうすればいいのでしょか?
まず、近くに百円ショップがあるのであれば、言ってみましょう。
金封タイプのふくさ(袱紗)が売られていることが、結構多いです。
(お店の規模によってはない場合もあります。)
仏具店などで購入する方法もありますが、結構高い場合が多いです。
次に、百円ショップや仏具店などもない場合は、
ハンカチや風呂敷で代用出来るものがないか探してみましょう。
白、黒やグレー、紫、もしくは寒色系のハンカチや風呂敷があれば弔事用のふくさ(袱紗)として代用できます。
入れ方や包み方は、風呂敷タイプのふくさ(袱紗)と同じです。
いかがでしたか?
今回は「香典袋をふくさ(袱紗)に入れる場合の入れ方や包み方」についてご紹介しました。
これで、ふくさ(袱紗)の入れ方や包み方のマナーはバッチリです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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